昨年改修設計させていただいた別荘の1年検査があり、秋の軽井沢へ行ってきました。
丁度紅葉が見頃の時期で、伺った別荘玄関前のモミジも綺麗な真赤に色づいていました。ふかふかの落ち葉の絨毯に、自分が小さな頃に落ち葉を蹴って遊んだ思い出が蘇りました。日頃アスファルトの上を歩いている時とは違う、足裏の感触が心地よく、五感で秋を感じた一日となりました。

2022年から設計を始めた横浜の半導体工場が引渡しの日を迎えました。
既存工場の稼働を止めずに新社屋を建てるため、旧工場を半分壊して新工場を半分建て、残りを壊して建てるという、2期2年にわたる長い工事がついに完了しました。
市街地調整区域に建つ既存工場を建て替えるため、そもそも建て替えが可能なのか。
横浜市の市街化調整区域でこれほどの規模の建て替えは前例がないとの事、横浜市と協議を重ねました。
着工できたときの感動もありましたが、竣工引渡しは感慨深いものがあります。


竣工写真を撮影したらアップしていきます。
前面は高低差0.6mある傾斜道路、後面は2m近い高低差のある敷地で住宅を設計しており、最初の提案を行いました。

駐車台数を確保しつつ、フラットに玄関へアクセスできるようにスキップフロアを提案しました。

道路側にはバルコニーと植栽を設置することで目隠し効果を期待し、また庭の木と協和する植栽に囲まれた緑豊かな空間です。

工期は来年ですが、現場が始まるのを楽しみにしています。