コンセプト
concept
ESPAD環境建築研究所は、「豊かな環境づくり」をテーマに建築を考えています。
私たちにとって、地球も、自然も、建物も、家族も、友人も、隣人も、身の回りのものすべてが大切な環境の一部です。
住まい・集う人と周囲の環境が心を通じ合い、安らぎを受けることができる、そんな空間を作る事を意識しています。
物作りは工事が完了すれば終わるものではありません。
人が成長していくのと共に建物も成長していかなければならないと考えています。
子供が生まれ、成長し、巣立ち、歳をとる。
持ち主が変わり、用途が変わり、壊し、作り足し、直す。
人それぞれ、時々に応じて必要とされるものは刻々と変化していくからです。
これまで新築・リノベーションを問わず、住宅、都市計画、美術館、集合住宅、クリニック、寺院など、様々な規模や用途の建物を設計してきました。
人や時代が変わっても、「豊かな環境づくり」というぶれない軸を持つことが普遍的で大切だと信じています。
長い年月を経るごとに心地よい建物となり、地域の環境や街の財産として存在し続ける家や建物づくりを目指しています。
一般社団法人あんしん解体業者認定協会 が運営する新しいHP「コノイエ」のインタビュー記事にて、さらに詳しくお話しさせていただいております。
よろしければこちらからご覧ください。